新? のんすとっぷ★ミーハー生活

ふと思い立って、映画館に行ってきました。
現在公開中の映画[王妃の紋章]を観るために。

http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/

私の大好きな映画[HERO]を手がけたチャン・イーモー監督の最新作。
そして何より、アジアのカリスマことジェイ・チョウ(周杰倫)が出てるってことで、これは!!って感じで。

でも、期待が大きいと「あれっ?」って結果に陥ることって多いじゃないですか。
(いつも言ってる気がする。笑)
なので、今回はそんな多大な期待はしてなかったんですよ。(失礼)

録画したまま放置していた(そんなのばっかだな。笑)[ブロークバック・マウンテン]を観た。
昨日に続きまた泣けた。(昨日は何度目かの王の男でまた号泣した。笑)
同性愛が絡んだ映画って、何でこんなに切ないんだろうね。
男と女の別れなんて、ごくごくありふれてて、「次があるじゃん。」とか言いたくなるけど、
同性愛の場合、そんな簡単に言えない何かがあるのよね・・・・。

http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/

大自然の中で生まれた愛。
お互い別々の人生を歩み始めても、やっぱりあの山に戻りたいと思ってしまう。
この２人は、お互いを愛してたというより、あの大自然の環境も含めて全部を愛してたんじゃないかなと。
不器用でどこか世間に馴染めなくて、劣等感に苛まれてる２人が唯一全部をさらけ出せる場所。
そんなことを思いながら見ると、本当にあの壮観な景色が目に焼きついてきた。

何か・・・
幸せ～な同性愛映画ないのかねぇ？(それ限定か!爆)
辛くて泣くのは何かイヤだよね・・・。

最近この俳優さん(どっち?)亡くなったよね。
まだ若いのに、ホント残念です。

mixiの日記でも書いたのですが、今日は水曜日(レディースデー)だったので、映画を観に行きました。

[ラスト、コーション]観ちゃいました。
感想はまあ、アジア映画の雰囲気は充分味わったかな、と。
あの独特の湿っぽい感じ、好きなんで。
「もう一回観てみたいですか?」と聞かれたら、「別に。」でしょうか(笑)。
面白くなかったわけでもないですけど、心にガツンと響くモノは特になかったので。

主演のトニー・レオンは、やっぱりカッコ良かったです。













何か、私最近ずーーーっと若いコばっか行っちゃってるじゃないですか。
下は１５歳から(爆)。
そんななんで、すごーくトニさんの大人の男の雰囲気が素敵だった。
オッサン万歳!って感じで(笑)。
この人が韓国人なら「おっぱ～」って呼んでいいんだよなぁ、とか思ったりして。
北京語(広東語?)なら何?  「大哥～」とかかな。

韓国人の年上の男は好きになったことないからなぁ。
でもわりと、中国人は年上の男が好きだったりする。

連杰(ジェット・リー)しかり、華仔(アンディ・ラウ)しかり、トニさんしかり・・・・・


ところで、この映画の上映前の予告でちょっと興味をひかれた作品がありました。

2006年４月に録画してたにもかかわらず放ったらかしだった映画[香港国際警察]を見てみました。
香港映画時代のジャッキー・チェンは大好きで。
過去の作品もほとんど見ました。
ハリウッドに進出してからは、疎遠になりましたけども。
久しぶりの香港映画出演だったようですね、ジャッキー。
いや～、相変わらず・・・スゴイ!としか言いようがないです、この人。

どんだけビル駆け降りるねん。
どんだけバスの屋根上るねん。
どんだけビルから落ちるねん。

もうね、ツッコみどころ満載なんですよ。
そこまでバスで街を破壊せんと解決出来んか?とかね(笑)。
でも、これがないとジャッキーの映画、って気がしないじゃないですか。
壊してなんぼ、ですよ。

Good Evening! Everyone! (スペル合ってるか?)

何で英語やねん。
だって見てるんです。
超～久しぶりに、[ダイハード] 。

だいっ好きでした。
何回観たかわかんないほど観ました。
ブルース・ウィリス好きでした。(幅広いね～。笑)
今はずいぶんお年を召されたけど、この当時のブルース・ウィリスは最強でした。

もうね、身体１つで大勢の敵に立ち向かっていくジョン・マクレーンがカッコ良すぎ。
血みどろになっても素敵。
ボーボー胸毛でもいい(笑)。
あの厚い胸板にぎゅうぅぅぅぅぅぅぅっとされたい(爆)

そう、10代後半～20代前半は、私結構西洋人好きでしたのよ。